私のニューアルバム『UTAUたいたい』への反応/感想の言葉をここにまとめます。ツイートや投稿で公に発信してくれた人は実名で、メールやメッセージで個人的にくれた人は頭文字で匿名で記しますが、削除希望/実名希望 の方はおっしゃってください。
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「「UTAUたいたい」
これは、スッパマイクロパンチョップのニューアルバムのタイトル。待ちに待った4年ぶりの、新作。
「UTAUたいたい」の"たいたい"とは、(以下、スッパの文章より)
"役にたちたい"のたい・"一石を投じたい"のたい・"唄いたい"のたい・"創りたい"のたい・”踊りたい”のたい・”聴きたい”のたい・”知りたい"のたい”・"触りたい”のたい とか、何かを能動的にしたい気持ち全部を"taitai"に当てはめられるようにということと、「utautaitai」と発音した語感が楽しいかなと。積極的に発声したくなるような。なんとなくハマった気がしてしっくりきています。
この感覚、、、、、。あああああああああああああああスッパ、、、、、、、、、。taitai に当てはめられるようにだとう、、、、?この単純明快且つ珍しい頭、、、、、『コレは、ここにしまうよね!』『こういうときは、モノトーンよね!』『こっちが最初じゃない? 』そんな、この世になんとなくある矢印計算のほんのチョピとの隙を突いてくる、泥棒感。
何かを能動的にしたい気持ちを全部、taitai に!!
『UTAUたいたい』は、14曲、39分。全ての楽曲が合成音声を使用して作られた、アルバム。
わたしは、ボーカロイドの音楽に今まであまり馴染みがなかったのだけど。昨年から何故か急ーーにスッパさんがボーカロイドの音楽を作りまくりおそらく出来立てほやほやの楽曲をすぐにネット上で発表していて、それを見つけるたびに即再生。ゾクっ。即再生、ゾクっ。、、、、
台所に落ちてるものをパッと手にとってみたら、硬そな見た感じよりもなんだかすごーーーーーーくムニュっとピトっと温っとしていて変てこーーーな感触だった、、、という時の、ゾクっ。
まあ、変です。ただし、感動作です。わたしがいつ感動したかというと、『UTAUたいたい』を手に入れた夜すぐに聴いて、寝て、朝起きたその日、
1日中!!!!!!
全曲何度か繰り返し聴いた夜を越えて、いつも通りの暮らしの中で。ふと、ゾゾゾゾゾゾゾゾグググググググググクイッとお尻を揺らしながら込み上げてくる、リズム。え?このリズムなんだったっけ???「走るーーーメッセジさいぼーーー沈むーーーあまのじゃくーー」え?この音なんだったっけ????
その日1日中のなんだったっけ?の全ての答えが、『UTAUたいたい』のスッパミュージックだった。
とにかく、思い出す。アルバム中のところどころを、ランダムに。その思い出し方は、キャッチーなメロディーが耳に残って、というよな音楽によくある現象とは違くて。例えていうのがとても難しいのだけど、
自分の経験値があがった時。その取得した知識や感覚が自分をひとまわり大きくさせ生活を豊かにさせるように、新たに体内に蓄積されたものが自分を通して発信される、そんな、思い出し方。
そしてその無意識に発信される声らしき音の、なんと清らかで、ピュアな響き、、!スッパミュージックはいつも、踊ったことのないリズム、聴いたことのない音、飛び越えたことのないタイミングなどなどわたしに新しい音楽を聴かせてくれるけれど。『UTAUたいたい』でのわたしにとっての新しい感触は、味わったことのない、清らかさ。それはまるで、食べたことない味のシャーベット!通したことない素材の袖!!
最初にも書いた通り、わたしは合成音声の音楽は本当にほぼ聴いたことがなかったけれど。数少ない合成音声体験としておぼえているのは、何年か前に聴いた、竹村延和の『10th』というアルバム。素晴らしいベース音のうねりに引きずり込まれている間に、声?らしき音で言葉?らしき音が聴こえてくるのだけど。自分が何故この音をどこか声として認識するのか、疑問に思えて楽しかったことを覚えてる。とくに伸ばした音のそのお尻あたりにだけ注目して聴いていたら、まったくもって声ではないと思うのだけど、どうなんだろ?いまでも聴くたびに不思議で楽しい。『10th』、聴いていない人には合わせておすすめ!
そんなこんなで、また新しい音楽を好きになれて、それは本当に幸せなことだなと感じてる。
正直、新しい音楽との出会いは、不安や嫌悪感、ガッカリ感を抱えることもたくさんあるのだけど。もしかしたらそれは、自分が無知なだけだったりするのかもしれない。(もちろんただ気に入らないものもあるけど!)
そして、そんな風に無知な部分を持っていないと、本当に新しい感触との出会いも無いわけだから。いっとき抱えるガッカリ感も、もしかしたら自分が知らない世界に行ける、チャンスの兆しと言えるのかも。
スッパマイクロパンチョップは、東京在住の毎日息吸って吐いてる本当に普通の1人の人間だけど。わたしにとってはいつでも新しい扉であって、わたしはそれを、開けさえすればいい。音楽だけではなく、新しい扉の奥にあるものに対して反応できる感性をいつまでも持ち続けるためには、自分の目や耳、鼻、言葉を使って世界を捉えて生活していくこと。ちゃんと自分を生きていないと、誰でも病気になっちゃうよ!誰にもジャマさせちゃ、ダメー!
世界中に、もちろん自分のまわりにも、本当に魅力的で羨ましい人がたくさんいて。その羨ましさや憧れが自分をじわじわ縮こまらせて、馬鹿らしいけど、なぜか自分の好きなものからいつの間にか遠ざかっていたよな気がする。
スッパ。引き寄せてくれて、ありがとう!!!!!!!きょうは知らない人に3回も声をかけることができたよ!!
『UTAUたいたい』。39分の、美しい瞬間のかたまりミュージック。
スッパさんは、一切のネガティブ要素を排除した孤立を「することの!」天才。
わたしの人生の理想像、スッパミュージックへ。愛をこめて!」
神林あい
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「見知らぬ星の人びとは、厳かな式典や病院の待合室で『UTAUたいたい』をBGMにしているかも知れない。予定調和に慣れている耳を、ニヤリと笑いながらスキップして飛び跳ねていくスッパ星の音楽。地球上の音楽に飽きた人にオススメします。」
まい
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「suppaさんの新作を一足早くきいた。とんでもなかった。VOCALOIDには、うまく歌おう、人に近づこうという作り手の邪心がついつい反映されてしまうものだが、VOCALOIDから邪心を消したら人を刺すことがわかった。危険なポルタメントとどこまでも伸びていく不安な声。あなたは何を歌ってるの?新しい。」
「suppaさんの新作「UTAUたいたい」の面白さ、たとえば「味噌汁こぼしちゃった」。さまざま声が「ミソ、シル、コボ、レタ」を繰り返すのだが、それが音素の肌理を訪ね歩くようで、ループとは違う気持ちよさ。「Antoniocarlosjobim」の「トマトケチャップ」って声のなめらかさ、戦慄。 」
細馬宏通
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「スッパさんのニューアルバム「UTAUたいたい」を聴いていると、スリリングとは違う「心地良い不安」に駆られる。 例えば何時もの街で通ったことの無い路地に入ったら今どこら辺にいるのか判らなくなってしまった時のような。」
「スッパさんの「UTAU たいたい」毎日聴いている。 特に「てぃきたかぺこぱ」「ふわふわサタデナイ」がお気に入り。
何かに似ていると言うのは、余りにも表現として拙くて申し訳ないのだけれど ・音の質感がテクノデリックぽく感じられた。手触りを感じるような音。 ・どんどん展開していって戻ってこれない感じ(繰り返しはあるけれど)。ドビュッシーの前奏曲集。
スッパさんがUTAUという楽器を出会って、どんな音楽が作れるのかワクワクしながら手探りしているのを感じる。 マウスをクリックして作っているところが想像できない。UTAUもリアルタイムで弾いてメロディーを探し当てているイメージ。」
Senji Niban
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「スッパさんから新譜が届いた。ありがとうございます。以前TWO WURLI AND…のライブでDJとして参加していただいた。選曲のカッコ良さ、つなぎ方‥その感性に圧倒!アルバムを聴いてホント自由で感受性の豊かな表現者なんだなぁって思いました。」
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「とても興味深く聴きました微生物が発酵を続けた結果、 化合物的酵母となりプクプクとしている、途中のあぶくみたいな声が ポリエステルの艶やかだけどもでこぼこのある触り心地の布の上をポコンポコンと滑っていく 懐かしい色と形を混ぜ込んだおゆまるの質感のような音楽 おゆまるで作った人魚がゆらゆらと水槽の中で揺れている 人魚のヒレに小さなあぶくがくっついていたのは知っていたけど、 さっき見たらそれは小さな生物ではないか 生まれた?何が生まれた? 私は自分の目の筋肉を動かしピントを微調整して凝視する 目はないみたい、でも口みたいなものはある 私も食べるよ!という主張を感じる それはそうだよね、と私は独りごとを言って頷いた 数日後、何色かが混ざったところで 何色か混ざって自分の好きな色になった時 私はその生物を水槽から取り出して丸めて耳の中に入れた 少しくすぐったいけれど耳の膜と同化を始めて それはだんだん私の身体に馴染んでいくだろう聴いていたら、こんな文章が、、書けましたのでお送りします!」嶺川貴子
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「歌になるとは思わなかった音楽が歌になった!という面白さでした!
通勤と帰宅で2回聴きました。夢中になりました、という言葉がありますが、夢で見たけれど言葉にできない部分を連れてきたような内容だと思いました。というのはスッパさんのどの作品にも感じられますが、スッパさんの音楽にでてくる普通じゃない旋律が、女の子が歌うメロディーとして出てきていることが新しいポップな感じを生んでいて感動しました!」
O
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「スッパマイクロパンチョップさんの新作『UTAUたいたい』が先日届いてから何度も聴いている。
ボーカロイドを使用した曲。初音ミクが有名だけど、UTAUは別ものなのか…。
声質によって「重音テト」とか「雪歌ユフ」とかキャラクター名がつけられているのが面白い。
ヴォコーダーとかトーキング・モジュレーターとかオートチューン、機械で変調させた声が好きなのですが、歌声合成ソフトは大元が人の肉声ではない…。
歌に関してはソフトへ音符と歌詞の打ち込み。スッパさんはどこにもいない。なのに、いつも以上にスッパさんの存在感が増している感じがして聴くたびに不思議な気持ち。
歌声合成ソフトで作られた声とスッパさんが一緒に歌っている曲もあって、わけがわからなくなる。
中野テルプシコールで見たノイズオペラ『カスパー』(音楽がEP-4佐藤薫さん、森田潤さん)で、俳優と人形が同時に舞台にいる場面を思い出してしまう。
リズムやアレンジや歌詞の言語感覚がやっぱり素晴らしく、「水木しげる先生のように」の歌詞に感動してしまった。「水木しげる先生のように比較じゃない世界に生きていたい」
肉声も機械で合成された声も、裏表で地続きで一つ…。
スッパさんが阿佐ヶ谷に住んでいたときから使っている銀行口座に代金を振り込んだのも、スッパさん手書きの封筒でCDが届いたのも、全部ひっくるめて楽しい出来事。」
吉浦透
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「Pヴァインからのボカロ・コンピが衝撃だったスッパさんの新作。これはもう人工音声と言うよりは作家の肉声です。でも曲名にボカロのキャラクター名が書いてあるから、やっぱりこの世界で訴えるにはヲタ的な属性も必要なのかな?自分は商品の区別がついてないから、脳裏にはスッパさんの笑顔しか浮かんで来ないが…。どの曲もメロディ・センスが爆発。聴いて楽しかったです^ ^」
森田潤
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「スッパさんこと suppa micro pamchoppの4年ぶりのニューアルバム『UTAUたいたい』、スンバラシイ!!! 「合成音声ライブラリーを多用して制作した歌もの電子POPS」! 良過ぎ! 天才!!」
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「『UTAUたいたい』『カウスデンカンベンディー』 様々なかたち、うごきのものが飛び交い、漂い、弾けるような、一見崩壊しそうで崩壊しない均衡を保ち続ける3分間、それを軽やかなうたもので成立させている。離れ技ではないか。歌詞は人を焚きつけるようなメッセージにも聴こえるが、やや中近東ぽさを感じさせる、不穏だがあっきらかんとした旋律が、うどんのようにビヨーンと伸びて、呪文ぽく聴こえてくる。」
海老澤諭
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「
■「てぃきたかぺこぱ」一発目にして容赦なく脱力&癒しにかかってきています。ほらほら、靴なんか脱いで、なんなら裸足で、このリクライニングチェアに横になりなよってな具合に。透明な水を溜めた、これまた透明な凹凸のないツルッとしたガラスの器に鮮やかな絵具を垂らしたように、じわっと綺麗な音が広がります。その心地よさにもたれていると、機械音声と思えないほど自然な発声のUTAUの声で歌唱がはじまります。(ああああ~、自由を肯定してくれているぅ......ありがとう、ありがとう......。)といつの間にか何かに感謝をしはじめてる。この曲は、夜に聴くのがいいです。■「カウスデンカンベンディー」これは、夏の天気のいい休日の昼間かな。黄緑色の葉っぱがついた樹が沢山植わった果樹園か林のようなところで、チラチラと差し込む光があの人の顔とワンピースに模様を作って、「見せたいものがあるの」と私の手を引いてどんどん知らない方向へ行くのだけど、すごくワクワクしながら、水気に溶けた草木や土の匂いをスーッと鼻から吸い込み、彼女についていくのだった。何回でも聴きたい。■「カラメル」雨降りの日の16:00~18:00に、柔らかい椅子のあるカフェとかで聴きながら読書したい。スッパさんの声がハッキリと聞き取れる。ああ、このアルバムに収まった曲の作者だな、間違いない。だってこんな柔らかく自由な歌声なんだもの。チェコの人形劇に出演してそうな木製の役者達が、ハットやお茶目な柄のネクタイでオシャレしてアコーディオンやタイコをセッションしてる秘密のライブ会場にオモチャサイズにされて招かれ、マッチ箱に腰掛けながらそれを聴いてるような、そうゆう感じです。そして、聴き終わる頃にはカラメルが少し苦くて卵をいっぱい使ったプリンが食べたくなっている。■「ふわふわサタデナイ」メレンゲをオーブンで焼いたお菓子を口いっぱいにほおばってはシュワッと消えていく。それを、少し苦い濃いめの紅茶で口直しして...。気取らない塗装の白い壁の外人住宅で開かれるホームパーティーに招待状をもらい、夏の夕方にポツポツと人が集まりはじめる。小さなミラーボールがばら撒く水玉模様のような光と、天井から吊るしたアルミ製の飾りがキラキラとゆれて、サングリアを淹れたグラスは汗をかいて木製の机に染みを作り、至極プライベートなこっそり面白い夜はふけゆくのであった...。詩はすっごくよきです。私もりんごジュースキメて嫌なこと言うヤツ跳ね飛ばして夜のドライブでかけっかー!ってなる!最後のギターの音たまらなく好きです。■「ムズムズ・スルー」あれ、宇宙船のようなデザインの、夜しか入れない深海生物だけを集めた水族館に迷い込んだぞ。ボワァッと光る床を頼りに奥へ進むと、次から次へと珍しい色形の魚達が視界に入ってくる。ふと見れば、通路の途中で防護服のような妙な恰好の係員が手招きしている。誘われるままに彼の隣の分厚いカーテンを三度ほどくぐると、とっても大きなアンモナイトが回転しながら部屋の真ん中に浮いていて、それを眺めながら私はボンヤリと、「地上に帰ったらアレやろう」と思ったのだった...。■「半魚人」わかります。春のまだ少し寒い朝10時ですね。人魚になったかこいちゃんが金魚鉢みたいな水槽の中に入れられてて、一人ぼっちで退屈な彼女に毎週お花や本や面白い雑貨を持っていくのだけど、お別れ時に彼女はやっぱり寂しそうな顔をするんだ。■「地球の午后三時」これは、楽しい午后三時。テレビは砂嵐でネットのお友達みんなも寝静まってしまうけど、全然さみしくない。何故ならその時間から朝までは、小さくてカラフルな不思議な生き物達がお茶会をしていて、私もその末席にお呼ばれするからだ。今日は私の大好きなリボンパスタとアンチョビのサラダとヒューガルデンがあるらしい。■「神からのおすすめ」冬の深夜4:00にソファに沈み観たカートゥーンネットワークの、深海でタコと追いかけっこしてる様子を観てるときの気持ちになりました。そのまま朝を迎えて、冬の柔らかくて曖昧な朝日を浴びる私の背中に母がおはようと挨拶するのでした。■「水木しげる先生のように」白く薄いレースのカーテンが何重にも垂らされた通路をくぐると、ロウソクやイルミネーションライトで柔らかく照らされた、真っ白くて四角い部屋の中央に木の揺り椅子があって、それを囲むように、手のひらほどの人形・ぬいぐるみ達が楽器をもってこちらをワクワクとした瞳で見つめている。私が椅子に腰かけると、指揮者の人形が「カチ、カチッ」と小さな指揮棒で楽譜置きを叩いて、そこからほどなくして演奏が始まった。詩は、とっても「うん、うん!」って感じです。比較も糾弾も断罪もない曖昧でカラフルなとこにいたいですね、と思うのでした。■「猫猫猫猫」これは紛うことなき深夜の音。秋のはじめにキャンプで来たコテージで、ハシゴを登って屋根裏に行くと窓からは満天の星が見えて、オレンジ色の小さなランプを頼りに布団の中で抽象的な話の小説を読んで瞼が落ちるのを待っている時に流れていて欲しい音。猫は多分コテージの外で鳴いてる。■「味噌汁こぼしちゃった」90年代の「あー3Dだw」って分かるカックカクの3Dで、朝ごはんに食べていた味噌汁がスローモーションで床に落ちるまでを描いた映像を観てるようです。あ~床に落ちる!と思ったらこぼす前に巻き戻ったり、突然空中でストップして解析映像のようなエフェクトが出たりするんですよね?そんな、「THE・近未来・テクノ」な像を想起させる音です。■「ANTONIOCALROSJOBIN」宇宙船での生活って感じの音楽です。もっというと、宇宙船生活になっても人間夜更かしはやめらんねーな!って感じで...。や、そもそも宇宙船なんて四六時中星空しか見えないんじゃないか。朝はいつ来るんだろう。ま、でもそんなんどうでもいいのだ。だってここ無重力だし。ふわふわ~。ってな。■「おしまいだよはじまりだよ」いきなり春の農園の少し肌寒く空気の透き通った朝。農園の隅に建つ小さな家の中、マグカップでコンソメスープを飲みながらメカニカルキーボードを叩いて仕事を始めるのですが、パスワード忘れちゃったんですよね。ポカーン、としていたら、いつものようにベランダの窓から勝手にあひるが入ってきて、ズボンの裾をついばんで朝ごはんを催促します。なので、「ま、朝ごはんの後でいっかな」と呟いて私は、あひると自分の朝ごはんを用意するためキッチンに向かって何事もなく朝を始めるのです。目を閉じて耳を澄まして聴いて欲しい曲です。視覚情報に負けそうなほど小さく微かで、けれど綺麗な音が鳴っているから。■「ウソかマコトか」これは、冬の夜ですね。チーズフォンデュとウォッカを囲みながらトランプやチェスで遊んでるんです。外は大雪だからね。おやつはシュトーレンです。そう、年末なんですよ。机の上にはラッピングの上に無造作に置かれた本やアルコールランプや料理が並んでいて...。はっぴー、めりー、くりすます。とか受信していたら、歌詞見たら全然違う感じで深夜に一人笑いました。」
K
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「ユーモアとお洒落と驚きが詰まった最強のアルバム。やり過ぎないけどやっちゃってる巧妙で絶妙なバランス感覚に大人のセンスが光る。スッパワールドはアルバムでこそ本当の力を発揮するのだ!こんな作品聴いたことない。是非、音楽好きの友人にプレゼントしたいものだ。 」
Dan Shimizu
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「音の粒が心地良いのと、不安になる感覚が波のように繰り返すかんじ。楽しい。誤解を恐れずに言うと、ボカロの世界における
ロバート・ジョンソンみたいな。
ロバート・ジョンソンてギターだけじゃないからね。言葉の人でもありますから。凄い才能。」
「不快の快というか快の不快というか。一見とっつきづらそうな音楽でありながら、ポップでもあり、根底にとてもポジティブなものを感じる。どうしたらこんな音楽ができるんだろ。」
Soichiro Irie
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「スッパさんの新譜、無重力/反重力、カラフル、揺らぎ、マインドパンク、こういうキーワードで引っかかる人はきっと夢中になる超素敵音。
無菌室にやさしく漂うバグのもやもや、みたいなセンスと匙加減、歌詞の適温の強度、すごくいまの私に共鳴します。スッパさんの音にはアート性強い作品でも根っこに置いてきぼりにしないフレンドリーさが感じられてそこが好き。ロックバンド編成でこういう感覚を出したいものです。」
赤倉滋
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「スッパさんにしか作れない新しいボカロを作りましたね。先が読めないライブ感のあるボカロで、終始楽しみながら聴けました。しかし、日常にも溶け込む音楽だと思いました。
昨晩は、ご飯食べながら聴いたので、子供と遊びながら聴いたり、何もせず聴いたり、あらゆる場面の中で楽しみたいです^ ^」
T
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「どの曲もいわゆるボカロアルバムではなく、suppaさんが歌っているかのような印象で聞けました。そこをあえてボカロにしているのが、客観的というか、曲との距離がありそうで、実は近い..といった不思議な印象も受けました。 私としてはANTONIOCALROSJOBIMが好きです!(私もとてもジョビンが好きでtomtomっていうジョビンのトムっていう呼び名からつけた曲とか作りました) 即興的な部分がとても心地良かったです。takemura氏の登場から、現代に至るまでの影響が随所にみられ、時代が繋がっている音楽..といったポップスの垣根を超えてアートの領域も踏まえていて、個人的に大変楽しめました。」
N
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「素晴らしい~‼︎ 空気をはらんだ音が気持ち良い…歌詞も不思議にスッと入ってきて、そして久しぶりになんていうか、歌ものの変なコード感に身構えずに聴けているここち良さです。」
U
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「めちゃくちゃ充実作ですね!僕、正直ボカロって、すごくおもしろい技術なのに、一義的な使い方してる曲ばっかりでうんざりしてたんですよね…。曲調も歌詞もわりと似たり寄ったりで。mus.hibaさんとかは好きでしたけど…。 スッパさんのは、もう、スッパさんのアルバムですね!すごいです。トラックも歌詞もいいし。。ちゃんとじっくり音楽として聴けます。もっとたくさん聴いてみますね!」
C
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「『UTAUたいたい』聴きました。 素敵な柔らかい音色のふわふわポップスで、その中に「作家だなー」という芯がずどんと存在している感じ。 そして、スッパさんファンは「ボカロってこんなのもあるんだ〜」と感じる人もいるのではと思いますが、むしろ「ずばりボカロ」という自由な空気感を感じます!」
ygck
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「2018年上半期ベストエレクトロ盤。 真っ新のランウェイに流れれば、たちまち咲き出すRGB。 シンセ、ボカロの無機質さ、聴けば聴く程、踊れる。」
karthlyles
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「『UTAUたいたい』聴きました。ありええんくらい良かった。みんな聴かんと損する。大好きな演奏家の すっごいコンサートを SS席で聴いて 大満足で席を立った時の気持ちを超えたかも。」
「今から聴く人のために、中身は教えらんねえケド、 ・・・・文章力無いし 13曲で拍手したら、アレレ ちゃんと14曲入ってたーー」
「ミニマルでありマキシマルな楽曲。 私が演奏家なら、スコアくれーー、チャレンジしてみたいからと 叫ぶだろう(まあ、あまりの難しさに撃沈するだろうけど)。」
「車移動の時、UTAUたいたいを聴いているのだけれど 安全運転になる効果があるみたいです。(注・個人によってその効果は違います)」
coke
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「UTAUたいたい聴きました。 通常、合成音声を用いると人間の曲と比べて薄味の飲みやすい味になるんですが、このアルバムはむしろスッパ味が濃縮されてしまったように感じます。その濃縮現象?を私は感覚的にイノセンスと呼んでるわけですけど、昔からのスッパファンの方はどう感じるかはわかりません。」
a・a
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「スッパさんの新譜聴いてます。落ち込んでても元気になるかんじ。キュートなメロディ。大好きです!」
黒坂麻衣
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「スッパマイクロパンチョップ氏の新譜『UTAUたいたい』。 「うにょ~ん」な感じで「ほわ~ん」となれます。 この「うにょほわ感」は何とも心地良くて、目を閉じて聴くのもいい感じ。 全体を通して不思議な優しさを覚えました。 感想を言葉にするのは難しいですけど、素敵な世界を堪能できる1枚です。」
gaburusu13
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「スッパマイクロパンチョップ氏の「UTAUたいたい」、全編にわたってストレンジなのにとてもPOPで、面白く聴かせていただきました。音のひとつひとつにこだわりが感じられて、聴き心地も気持ちいいです。」
松傘
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「自由度がさらにまして、ここまでここまでパッチワークのように楽しく散りばめられ過激でポップな作品は意外と近年聴いてないかもしれません。前半のメロディーの彷徨い具合なんて、、マジでついていくのがやっとな感じになりそうになったほどw でも後半の味噌汁からジョビン、そしてエンディングに流れて行く感じが個人的にはとてもホッとしつつニヤリとさせられる作風が好きでした。なんか図々しいこと言って失礼しました。 とにかく最後までたのしませていただいたと伝えたかったので、拙いボキャブラリーで書かせてもらいました。 ホントどうもありがとうございます!俺はこんな凄いの作れないです、、もっとロックとか影響受けたものに縛られてしまっているので^^; でも凄く刺激をいただきました!有難うございます!」
O
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「スッパさんの「UTAUたいたい」を聴いて帰る。音の粒が心地良いのと、不安になる感覚が波のように繰り返すかんじ。楽しい。誤解を恐れずに言うと、ボカロの世界におけるロバート・ジョンソンみたいな。ロバート・ジョンソンてギターだけじゃないからね。言葉の人でもありますから。凄い才能。」Soichiro Irie
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Y
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「ボカロに特化した作品集、やはりスッパさんはどんな音を使ってもスッパさん。じっくり聴いても楽しいし、環境音や生活の雑音と混ざり合って味わいが出るとこ、好きです。ずっと聴ける◎アートワークも相変わらずの素敵さ!私のCDと並べて置いて!」
柳本小百合
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「スッパさんの新作「UTAUたいたい」まだしっかり聴き込めてないけど、色々興味深い。ボカロが主役で、ボカロには何の興味もないけど、スッパさんがシンセ使うとスッパ色になるように、ボカロもスッパ色に。いわゆるボカロというよりは新しい楽器みたいな。ボコーダーを初めて知った時のような面白味。」
ドイウロコ
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「とんでもない大傑作 こんな斬新な音楽を聴いたのは何十年ぶり。 その時代時代に斬新と評価されてきた音楽の大半は中学高校のときにほぼ聞いてしまっているので、リアルタイムではAphex Twinくらい。 本当に久々に「今までにない新しい音楽」に出会えて興奮している」
小野修
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「人の声と電子の声の境界が、スッパさんのやりたい事(どう言えばいいかは不明)で貫かれていて、これは買って良かったな、と思いました。とても不定かつふかふかな音だった。」
プレタロ
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「スッパさんの『UTAUたいたい』届きました!!! 存在感がかわいらしくて眺めまわしている さらさらと気持ちよく聞き流せてしまえそうでいて、ちょっと入り込むと不思議な感触の音といろんな色の言葉と心地良いスキマが存在してる感じが楽しいです…」
らと
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「デジタルの中に有機的なゆらぎを感じる心地よさが新鮮です。」
芦野公平
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「素晴らしくダンスミュージックです。皿洗いのお供にもグッドでした」
いしいともや
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「お洒落な音楽、お洒落なジャケデザイン。CDで聴けてよかった!とても不思議で、どこか宇宙的な懐かしさを感じるような、綺麗な音楽。これからずっと聴けますw。」
Arim
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「めっちゃ好き!」
「細かい音やリズムのバランスが好きで飽きない。 とても好き。」
ガジュマル
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「名作でした。」
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「スッパさんの新作『UTAUたいたい』きいてます。先の読めなさに翻弄されるのが心地よい…。」
pbglk
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「スッパさんがボカロを「本物の人が歌ってるように」調教することはないと思ったけれど、逆に振ることで「歌」っていう意味、言葉に音階やリズムをつける現象について考えました。で、シンプルにこれとても心地良いです。難しくないです。」
山下スキル
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「スッパさんの美しい曲の展開でボーカロイドが自然としっくりきました。 まだ聴いて2回目だけど、半魚人好きだな〜」
asachan
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「ずっと聴いています。かなり好き。 凄い疲れていたんだけれど、凄い癒されてます。音が優しいのです。力入れないで聞いていていいのですもの。楽w。気持ちも体も楽になりますよ。 良い音楽です。ハイセンスで土着っぽくて。ごめんなさい。伝わらないでしょうか。 エンドレスでかけています。」
A
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「素晴らしい!^o^ ボカロのスパイスで未知の可能性感じます。」
Y
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「UTAUたいたい!来た!聴いた!キラキラしてた!味噌汁こぼしちゃった!好きたいたい! 」
kaw
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「ボカロモノって初めて聴くから音像の大きさとか圧の感じだけとっても知らん感じで鳴ってて面白いな スッパさんの音源聴くの実はオバケぶり、シンセの音が暖かい」
ウーブ身重く横たわる
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「個人的には3、4、6、9が好きです。 ぽやぽやしていてかわいい。 4の1:27あたりからとラストのギターが好きです。 6はそれこそ、歌いたいなと思いました」
せみのりむら
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「うまく表現できないけれど、、カッコいいです!スッパさんのDJに近いと思いました。」
K
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「めっちゃ良かったです!!さすがスッパさん!!!」
T
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「ボカロっていろんな可能性を秘めてるよね! 水越くんがボカロってのもいい!」
M
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「初夏の夜。田舎道。UTAUたいたい。(すごく合う)」
観客
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「スッパさんの新作『UTAUたいたい』、あえて最近TLで流れてる“「◯◯と似てる」という言い方への批判”を踏まえた上で感想を言いますが、メロディーラインからは70sのエキゾチック路線の頃の、そしてゆるゆるしてるくせにデッド気味な音響のアレンジからは80sの細野さんからの影響が強く感じられる。ジャンル的には先にリリースされていたコンピで提唱されていた 合成音声ONGAKUの世界 に連なる作品ではあるけれど、とてもよく出来たエキゾチックなポップス・アルバムだと感じました。 ただ、あのコンピレーション『合成音声ONGAKUの世界』と比べると、若干聴き手を選ぶ作品な気がします。まあ、聴いて行くとスルメのように“噛めば噛むほど味が出てくる”アルバムではあると思いますし、個人的にはとても好きな世界観を持った作品であると思いますが…。」@AKR_FITW
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「スッパさんのアルバムは聴いてるうちにどんどんおもしろくなる。車の中で最近いつもかけてる。」
「スッパさんのアルバムは、上方向に向かう線と下方向に向かう線がせめぎ合っててたえずもどかしい。でも最後にはそれでもいっかという気分になってくる..。」
kimicolo
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「今夜のドライブ、えっ? コンビニまでいいのですか?
助手に座る彼女は宇宙から来た不思議ちゃん。
なんの作為も無く本心で言うのだから素敵だよ。
スッパマイクロパンチョップの最新アルバム『UTAUたいたい』の何者にも媚びない自由さに感動する。好きだよ」
「スッパの宇宙からのインスピレーション受信最新アルバム『UTAUたいたい』を聴いていたら、なぜか『うる星やつら』のオープニング曲とか、ピンクレディの『UFO』思い出しちゃう。
出会った時の衝撃も共通な気がする。
どんなのか聴いてみたくて探したら、ピンクレディが2011年に復活ライブしてたの知らなくて、驚いた! 時空超えてる感じ。何歳ですか?って。
これらは皆、時空を超えるってことなんだな。」
脇田恭生
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「感動した。新しいオモチャか武器かなんかを手にし、嬉々として製作している様子が目に見えるようでヤバいw スッパポップ炸裂!これは買いだと思いますよ、奥さん!」
@ken_bv
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「展開が読めない・各曲だいたい3分なのに全体を把握しようとすると心地よいまますり抜けていく。歌ものの定型を軽やかに外すこのスゴさよ。」
末永史尚
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「脱臼な電子音とグッとくるボカロボーカルでめちゃくちゃカッコいい!今回の女性ボーカルの感じとスッパさんの電子音すごく好きです。」
A
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「すごくいいです。特に音色とミックスが好みです。12.ANTONIOCALROSJOBIMのシンセオーケストレーションなど、息をのむカッコよさです。ちょっとしばらく聴き込んでみますね。」
K
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「オリジナルアルバムもボカロだったのにはびっくりでした。 13のおしまいだよはじまりだよにまずはハマりました!アルバムは聴いてくうちにドンドンこれも、あれもとはまっていくトータライズされてるけど自分の中でもトータライズされてく過程が好きなのです。 音楽自体聴いていなかったのですがロスアプソンで買ったのが脳brainさんだったのでメロディがある音楽を聴き好みのシンセの作られた波のような音あらためて音楽って良いなと思わせて頂きました。 ボカロのたまにちょいと外したりお茶目ですよね、これから、またその辺も含め堪能していきます。」
T
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「今まで、ヴォーカロイドの声を使う音楽で面白いと思ったことなかったけど、これは面白い。こにくらしい使い方だなあ!とか思いながら楽しんでます!」
中川克志
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「『UTAUたいたい』まだ一回しか聞いてないけども良すぎてえぐられた。自由だし感覚的で破綻するギリギリのポップさ。自分の耳を信頼してないとこんなの作れないと思う。というかスッパさんのCD、16,7年ぶりくらいに買った。」
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「素晴らしかったです。僕は竹村延和の『10th』の続きにある音楽として聴きました。というか、ようやくあれをアップデートする音楽が出てきたなと思った次第です。」
H
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「凄いかっこいい。自由に聴こえるのはベースの扱い方なんかなぁ?ミックスも上手くて羨ましい。」
オノシュンスケ
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「聴きました。本当素晴らしい。音楽を作る立場の人間としてはちょっと嫌な気分になるぐらい格好いいです。歳をとってきてレイドバックしがちなんですけど、スッパさんはそうなってなくて本当見習わないと。」
O
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「CD拝聴しました。随所に琴線に触れる部分がありました。ボカロ音楽の地平を広げる意欲作だと思います。素晴らしい作品をありがとうございます。 ときに、この作品のオケはMC-505で作ってみえるのでしょうか?何風とも言えない味わいのあるサウンドで、どうしても気になってしまったもので。よろしければお教えください。」
「logicをお使いだったんですね。限られた環境であれだけの音が出せてしまうというのは、やはり道具は使い手次第ということを痛感させられるとともに、勇気が出ました。大変参考になりました。また改めてCDを聴かせていただきます。」
K
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「UTAUたいたい、ポップのシーンはここまで広いのかぁって感じで衝撃を受けました。ハマる音が多くて好きです!」
T
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「これ、凄いですね!まだ整理出来てませんが、最初に聴いたとき、「ジャズ」だと思いました。それも、あの「ダジャレマイルス」のMIX-CDを初めて聴いたときのことを思い出したり。これから聴き込んでゆくにつれ、どのように思えてくるかが楽しみです。」
高尾 康正
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「琴線に触れるというか、謎の中毒性があります。何に似てるともなかなか言えない独特のサウンドなんですが、竹村延和さんの合成音声を使った一連の作品の発展型とは言えるかも。ボカロ音楽の地平を広げる意欲作だと思います。」
@kauichiro
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「
ボーカロイド初体験はスッパさんからにしよっと、
と思ってました。音、大変面白いです。作り方に興味ありあり。」
M
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「新しいアルバムを聴きながらゴハンを作ったりしていると、とてもたのしいです。」
mi
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「スッパさんの「UTAUたいたい」、いつの間にか聴き終わってしまう不思議なアルバム、自分的に音の身体性に時間軸が狂わされるやつだ」
ほしそらねこちゃ
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「CDは届いてすぐ聞きました!なんだか不思議な感じが中毒になる素敵なアルバムですね!ジャケットも可愛くて好きです。」
N
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「スッパさんの新譜やっと聴けました。 凝り固まった頭ん中が、解放されいくんです。 圧倒的にポップです。 水木しげる先生のようにの歌詞にも感動しました。 音声合成ソフトを使っているけど、それをあまり感じないです。 凄すぎます。 」
長坂雅司
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「シンセ初期の電子作品聞いたとき感じたような、無機質でもあるけれど、妙に人懐っこくてファンキーで好きです!ボカロが歌の代用としてではなく、ボカロらしいものとして、かつ今までない形で魅力的で、かっこ良いですね!!」
T
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「ボカロ、あまり、というかほとんど聴いてないんですが、その理由となった数多の要素が全く感じられない事に驚きました。 メロディーが良いからというのは勿論ですけど、成る程そういった曲からポップスエゴ的発声を省くとこんな風に味わえるのか、と思ったり。しかしどこか妙な艶めかしさもあって。 そんなことで、台湾高山族あたりの何れかに伝わる歌の如く響いてクラクラ来ました。マスタリングも絶妙!ですね。」Y
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「UTAUたいたい、最初は音声ソフトの歌声に少しとまどいもあったんですが、聴いていたら、すごく微妙な歌い方をしているのもわかって、あと歌詩もユニークで、聞こえてくる言葉とメロディが合わさってどんどん想像が膨らみました。すばらしかったです!私は、物にも意識があると時々ふと思ったりするのですが、そういう物たちが歌っているようにも感じました。それでいて、スッパさんの音づくりは、ボカロ曲というより、人間味がある気がしています。」
M
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「CD愛聴してますよ◎特に最後の曲が印象的でした。
でたらめ
音楽教室で耳にしてきた、
ボカロ的なものともまた違った雰囲気でどこにも属していない新しい音楽の誕生なのかも知れないなと、楽しみが膨らみました◎」
K
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「最高!」
N
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「今、仕事終わってから歩きながら聴いてます。
仕事で上がったテンションを程よくほぐしてくれる、
でもまだ今日は終わりたくない!といった気分にぴったりの、
とってもすてきなアルバム、ありがとうございます。大事にします。」
T
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「罪悪感から惰性で買ってしまったUTAUたいたいだったけど内容がとても良かったので結果買っておいて間違いなかった」
cmpt
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「UTAUたいたいめちゃめちゃええわー 素晴らしいわ~」
P
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「とても気持ち良くて本当に天国的でした。延々聴いていたい。人に教えたいような秘密にしていたいような...満足感が凄いCDでした買ってよかったですほんと...」
「UTAUたいたい、お酒に合いすぎる、最高です...」
とびうお
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「夏の休みの午前中、おふとんごろごろしながら、スッパマイクロパンチョップさんの「UTAUたいたい」を聴いてたよ。耳に新鮮な音なのになぜかノスタルジーを起こさせる不思議ポップですごくよかった!(>ω<) 「半魚人」と「水木しげる先生のように」が特に好きです。」村崎シヲン
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「エアコン効いた部屋で聴く、suppa micro pamchopp氏の新作『UTAUたいたい』。これねぇ、本当傑作でありますよ。個人的には年間ベスト級の逸品。ボカロ等に偏見をちょっと持っている方にこそ聴いて欲しい。勿論そうでない方も。これまた電子音響の“新しい音”の可能性の一つですな(^^) 」
「suppa micro pamchopp氏の新作『UTAUたいたい』、そして氏が手掛けるコンピ『合成音声ONGAKUの世界』、続けて竹村延和氏の『10th』と『Animate』と遡って聴く。竹村氏の作品から15年を経て、スッパ氏が更に音楽を深化させているこの感覚、何気にこの感覚って重要なんですよね」
35DH-1
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「すっぱさんのUTAUたいたいを聞いている非常に気持ちいい。 柔らかい丸い音を使った楽曲に感情を感じさせない真っすぐな電子音ボーカルは想定外に合うんだなとおもった。それでもカラメルで生声が入ってると安心してしまう。生声大好き人間。」
「カテゴライズの枠外の話を散々しておいてエレクトロニカって言っちゃうのは自分でもどうかって思うけど。自分で作ってみたいタイプの音楽ではある。 音楽的にちゃんと成立するはずしの美学というのがちゃんと存在している構築美っていえばいいのかうまく言語化できないけど。」
銀羊堂
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どうスカ たいたいおひとつ